新和技研のお客様は自動車や電化製品などのメーカーなど。
日本を代表するモノづくり企業からご依頼をいただきます。だからこそ、新和技研の設計士が日本のものづくり産業に与える影響はとても大きいです。
量産設計や製品設計と違い、新和技研の設計はすべてが“オーダーメイド”です。
モノづくりに関する『自動化をしたい…』『人員削減をしたい…』といったお悩みを機械を通して解決するからです。
そのため、新和技研の設計士は“機械設計”という分野において自身のスキルアップをし続けることができます。
営業部門から共有を受けて、お客様のニーズを確認します。 営業部門とのチームワークが重要です!
お客様から伺ったご要望をまずは絵に描きます。
お客様との認識のずれをなくしていきます。
構想図に問題がなければ組立図を書きます。
寸法や仕様が記載された図面に落とし込みます。
お客様の希望を盛り込んだ図面にすることがポイントです。
組立図をお客様に確認をしてもらい問題がなければ一つ一つの部品の図面を書きます。
作成した部品図を一つ一つ検査していきます。
検図がしっかりとできていないと組立の際に
問題が起きるなどしてしまうため重要な業務です。
図面を資材部門へ出図します。
資材部門は必要な部品を調達していきます。
ここまでチェックをしたら最後は組立部門の社員へと任せます。 約3か月後には製図した機械が現実のものになり、形になっていきます。
新和技研の機械設計士は“まだ世の中にない機械”を設計していきます。
お客様の目的の多くは『何かを自動化したい』というものです。
それにこたえることは容易ではありませんが、チャレンジした先に新たな設計士としてのステージが広がっています。
世の中のニーズは、常に変わっていきます。
そして時代背景や環境の変化によって求められる機械も変化していきます。新和技研の機械設計士はそんな変化していくニーズを叶え続ける。
求められるづける仕事です。
新和技研の設計士は日本のモノづくり産業を支えている実感を得ることができます。製品設計ではなく、多種多様な機械を設計することができることは大きな特徴です。
毎回新しい機械を設計しているからこそ成長を感じられることはもちろん。新和技研の設計士は依頼されたお客様と直接のコミュニケーションを取ることもできます。その際にいただける感謝の言葉で自身の成長を実感することができます。
現在2次請け、3次請けのような形で短納期での設計を強いられている方。新和技研はメーカーからの直請けがメインなので“本当に納得いくもの”を設計することができます。
私たち機械設計士は、お客様との打ち合わせ、図面の作成、装置の組み立て・テスト、メンテナンスなど、幅広い業務を担当しています。高度な専門知識と技術力が求められる重要なポジションです。
自分が設計した機械が実際に動作し、お客様に喜ばれたときの達成感は格別です。新和技研の一員として、日本を代表する機械を作り上げるやりがいを感じています。
新和技研では、経験者も未経験者も初めは先輩とマンツーマンで仕事を進めるため、安心して業務に取り組めます。人材育成に力を入れており、講習などの教育制度も充実しています。
会社も人材育成に力を入れています。必要・希望に応じて講習等にも行かせてくれるのでどんどんスキルアップしていくことができます。
社長や上司が親身に相談に乗ってくれるため、働きやすい環境です。皆で話し合って問題を解決する風土があり、自分の意見や提案も通りやすいです。
他の部署の方とも協力して一つの装置を作り上げるため、チームワークを感じられると同時に、達成感も大きいです。
工場のオートメーション化が進む中、最新の技術を学び続けることが求められます。新和技研ではカメラ情報収集、IoT通信技術、AGV搬送など、常に新しい技術に挑戦できる環境が整っています。
自動車、建機、家電など、様々な業種のお客様に向けて機械を提供しており、固定概念にとらわれず新しい技術を学べる方が求められています。
新和技研の機械設計士は、多岐にわたる業務を通じて専門知識と技術力を深め、やりがいを感じることができます。充実した教育制度と親身なサポート、最新技術への挑戦、チームワークを重視した職場環境が魅力です。新和技研での経験は機械設計士としての成長とキャリアアップに繋がること間違いなしです。